保険相談サロンFLP/ショップニュース

2023年4月15日

外貨建て金融資産で運用するメリットとデメリット


日本では長期にわたる低金利が続いており、外貨建て金融資産への注目が集まっています。
外貨建て金融資産は為替リスクはありますが、一般的に円建てに比べて利回りが高いことが特徴です。
そこで、外貨建て金融資産で運用するメリットとデメリットについてお伝えしたいと思います。

まずは、外貨建て金融資産で運用するメリットについてです。

①日本円より高い金利の通貨で運用するので高い利回りが見込める
日本は世界的にみても金利が低いといえます。一方、主要な外貨建て金融商品で扱われる米ドル、豪ドル
等は、いずれも日本より金利が高い国ですので、円建ての金融商品よりも高い利回りが期待できます。

②為替差益を得ることができる可能性がある
外貨建て金融商品の運用後、円に戻すときに当初よりも円安になっていれば、為替差益を得ることができる可能性があります。

③複数の通貨に資産分散ができる
仮にインフレが起こり、円の価値が下落し、物価が上昇すると円建ての金融資産の価値は目減りしてしまいます。
その際、円建ての金融資産しか持っていない場合、インフレの影響を大きく受けてしまいます。
一方、外貨建て金融資産を持っていれば、保有する外貨建て金融資産の価値が相対的に上昇する事で、資産の目減りを防ぐことができます。

続いて、外貨建て金融資産で運用するデメリットについてです。

①為替手数料がかかる
外貨建て金融資産を購入する際には円⇔ドルの両替を行いますので、為替手数料がかかります。
また、運用終了時に円に戻すときにも為替手数料がかかります。

②為替差損が発生してしまう可能性がある
外貨建て金融商品の運用後、円に戻すときに当初よりも円高になっていれば、為替差損が発生してしまう可能性があります。

昨今、外貨建て金融資産の一つとして、外貨建て生命保険を検討する方が増えています。
例えば、外貨建て終身保険や外貨建て個人年金保険などです。
保険相談サロンFLPでは、複数の保険会社の外貨建て生命保険を取扱っており、無料で何度でも相談できます。お気軽にご相談ください。

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2023年4月14日

保険の満期がきたら、更新したほうが良い?


こんにちは♪保険相談サロンFLPでございます。
皆さんは保険にいつ入られましたか?

保険に加入してから数年経過し、ある日突然『更新のお知らせ』が届いて
驚かれる方が多いのではないでしょうか?
更新後の高くなる保険料を見て、慌てて見直しを考える・・・といったケースがよく見られます。

〇保障が今の時代に合っているか?

更新型タイプの保険には10年、15年、20年といった期間がありますが、
10年の月日が経つと世間が様変わりするように、10年前は最新の保険商品でも今では、
もう古いという事が保険にも起こることがあります。
特に医療保険の分野では医療技術、公的医療保険制度などが時代とともに変化しますので、
その時代に合った新しい医療保険が発売されています。

〇本当にライフプランに合ったものを

定期的に訪れる更新手続きを面倒に感じて、安易に更新をする方もいます。
しかし、保険の更新時期が来たら、保険について考えることをお勧めします。
次の更新までの期間、自分のライフプランがどの様に変化するかを考えて、
今の保険を更新するか、見直すかを決めていきましょう。

保険相談サロンFLPでは、
昔入ったままでどんな保障だったか忘れてしまったので教えてほしい!
更新の案内が届いたが、高くて続けられそうにない・・・
など、そういった場合でも無料でご相談いただけます。
保険証券などの保障内容のわかるものをお持ちください。

皆様のご予約、ご来店をお待ちしております!

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2023年4月13日

『タイミング』が大事?


こんにちは♪保険相談サロンFLPでございます。
何事もタイミングは大切です。
特に投資となると、皆さま普段以上にタイミングを気にするみたいですね。

『今は円安だから、円高になったら始めます』
『景気がよくなったら(株価が回復し始めたら)始めます』

しかし、当店に来られた方で、
「タイミングを計りすぎて何年も始められないまま」というケースも結構ありました。

ちなみに、11月後半から為替相場が円高に大きく動きましたが、
今度は「急に動いたので、今始めるのは怖くなった」と、やはり始められずにいる方も・・・

『理想のタイミング』になることと
『スタートできる気持ちになれるか』は別問題のようです。

その一方で、すでに投資を始めている方からは、
 1.何十年という長期間の話に、数ヶ月〜来年というタイミングは、それほど大きな影響はないだろう
 2.タイミングが良かったかどうかは、将来振り返ってみて初めてわかる
 3.大切なのは「タイミング」より「時間」だ、という意見があります。

「結局、資産づくりってどう考えればいいのだろう?」
気になることは全て、相談実績豊富なFP在籍の当店にお尋ねください!






ご相談後の強引な勧誘は一切ありません
安心してお問い合わせください

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2023年4月12日

ネット保険のメリット・デメリット


こんにちは♪保険相談サロンFLPでございます。
最近は「スマートフォンで保険加入」というような、
手軽さをアピールするCMをよく見るようになりましたね。

ネット保険は「お手軽」「保険料が安い場合が多い」と一見いいことづくし。
でも、当店に相談に来られる方から
「手軽すぎて逆に不安」という感想を聞くこともしばしば。

ネット保険 「どこからでも・いつでも加入できる」「全て自分で決めないといけない」
保険ショップ「店舗まで行く必要がある・店舗の営業時間が決まっている」「プロに相談できる」

ネット保険と、私たち保険ショップのメリット・デメリットは裏表の関係かもしれません。

どちらがいいというわけではないので、
ご自身のご都合や、価値観等に合わせて選びましょう!




ご相談は無料!
気になることはお気軽にお問い合わせください!

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2023年4月11日

支払いが厳しいと感じたら…


こんにちは♪保険相談サロンFLPでございます。
生活環境が変わったり、物価上昇や円安の影響などで 保険料の支払いが厳しくなってきた!
そんなお悩み、ありませんか?

「解約しないといけないのかな、、、?」

いえいえ、解約以外にも方法があるんです。
保険料の負担を軽くしたい時は「保険金の減額」です。

保険商品の内容によって異なりますが、 下記のお手続きができる場合もございます。
 ・一時的に払込が困難になった時は「(自動) 振替貸付」
 ・途中から保険料を支払わずに、契約を有効に続けたい時は「払済保険」「延長(定期)保険」


解約してしまうと将来に対する備えがなくなってしまうので、
万一があった時に困ってしまいますよね。。。

この先余裕ができた時に再び新たな保険に入るのも良いのですが、
その時のお体の状況によっては加入が難しくなることも考えられます。

そして必然的に加入された頃と比べると年齢が高くなっているので、
保険料もその分高くなってしまいます。

まとまったお金が今すぐ必要ということでなければ、
解約するのではなく今の契約を維持する方法で検討されるのがいいと思います。

悩まれた時はぜひお気軽にご相談ください。

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2023年4月10日

新生活!春は保険を考えるタイミングです。


新生活!春は保険を考えるタイミングです。

こんにちは。
保険相談サロンFLP 新百合ヶ丘エルミロード店です。

4月になり新生活がスタートしました。
街を歩くと新しいスーツに身を包んだフレッシャーズとすれ違い、とても春を感じます。
春は『今まで』と『これから』の人生が変わるタイミングですので、新しく保険加入を考える方や見直しを考える方が増える時期となります。

理由は以下の通りです。
(1)新社会人となり親から独立!自分の保険は自分で考えたい!
(2)お子様を立派な社会人として送り出したご家庭は必要保障額を見直すタイミング。
(3)お子様の進学により必要な生活費、教育費に変化が生じたご家庭も加入中の保険を見直すタイミング。
(4)人事異動・昇進などで今までのライフスタイルが変わる。

新たに加入するのも見直しをするのも、自分一人で自分にぴったりの保険を探すのはとてもとても大変です。
保険会社は40社以上あり保険種類もたくさんあります。
そのような時は、たくさんの保険会社の商品を扱っている来店型の保険ショップに行ってプロに相談してみてはいかがでしょうか。

FLPではお客様に必要な保障は何かということを明確にし、『生活に欠かせないピッタリな保険』を丁寧に分かりやすくご説明いたします。

皆様のご予約、ご来店心よりお待ちしております!
オンライン相談も可能です!

2023年4月9日

子供に医療保険って必要なの?


こんにちは!
保険相談サロンFLP新百合ヶ丘エルミロード店です。

春らしい陽気になってきましたね。
お子様の新しい門出にあたり、万が一のケガや病気になどに備えて、
医療保険に加入するべきか考える方も多いのではないでしょうか。

現在多くの自治体で小児医療費助成制度があり、
お子様の医療費があまりかからない地域もあります。
ですが、自治体によっては所得制限やお子様の年齢によって、十分な助成金が受け取れない場合があります。
また入院した場合、医療費以外にも以下のような様々な費用が発生する可能性があります。

万が一の事態に、ご家族みなさんが安心してお子様の治療に専念するためにも、自分のご家庭でお子様の医療保険が必要かどうか一度見直してはいかがでしょう。

FLPではお客様に必要な保障を、丁寧に分かりやすくご説明いたします。
ご相談は何度でも無料です!
ご予約お待ちしております。

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2023年4月8日

老後に向けた保険(医療保険/がん保険/介護保険/生命保険)の選び方


こんにちは♪
保険相談サロンFLP新百合ヶ丘エルミロード店です♪

日本は、世界中でも有数の長寿国と言われています。
しかし、全員が健康で長生きをしているわけではありません。
高齢化がすすみ、病気・ケガで入院、治療、あるいは介護状態での生活を余儀なくされている方もいます。
さらに、医療費負担の増加、公的介護保険制度の見直し、 老齢年金制度の見直しなど取り巻く環境は明るくはありません。
そんな状況下での、高齢者・シニア世代の保険の選び方は、「自分を守る保険」が必要となります。

〇自分を守る保険(医療保険・がん保険・介護保険など)
自分を守る保険とは、自分が生きている間に保険金や給付金を受け取る保険です。

年を重ねると病気やケガのリスクは高まるので、公的医療保険で賄えない分を医療保険やがん保険、傷害保険などで補うといいでしょう。

持病があるという方は、引受基準緩和型医療保険や無選択型医療保険といった持病がある方でも比較的契約しやすい保険もありますので検討してみると良いと思います。

また、終わりの見えない介護への対策として、介護保険などを中心に検討していくと良いと思います。

ただし、新たな保険契約というのは保険料が高くなることもあります。持病があれば加入できない事もあります。まずは現在契約している保険があればそれを確認し、解約せずに継続していく方法を考えていくと良いと思います。

〇 家族を守る保険(生命保険)
それに対し、万一の時に遺族のため生活資金を保障する生命保険は「家族を守る保険」と言えるでしょう。
お子様が独立している方には高額な生命保険(死亡保障)は必要なくなります。
死亡保障は葬儀費用や整理資金、奥様の生活費不足分など必要最低限の設定でいいと思います。

〇老後に対する自助努力が不可欠
いずれにせよ、安心して医療や介護を受けられるよう、自分の老後の保障に対する自助努力が不可欠だと思います。
医療費用や介護費用が賄えないと本人や家族が大きな経済的負担をかかえることになります。
自分を守るための保険は、結果として家族も守れる保険になるのかもしれません。

加入のための条件は、保険会社によって様々です。
そのため、一つの保険会社だけをみるのではなく、複数社の保険会社を比較して選ぶことが大切です。
まずは、悩む前にプロに相談をしてみるといいかもしれません。

自身の家計状況やライフプランに合わせて、色々な保険会社から比較検討できますので、気になった方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

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2023年4月7日

★ご予約受付中★イチからわかる 投資・運用の始め方講座


こんにちは!
保険相談サロンFLP新百合ヶ丘エルミロード店です。

最近よく耳にするNISA、iDeCo、変額保険など、
将来に向けたお金の準備方法がありますよね。

自分にできるかな?
何かひとつでも始めたいけど、何が向いているんだろう・・・

そんなお悩みを解消します!
未来のお金の育て方、学びませんか?

投資初心者の方への「個別講座」になりますので
お一人お一人の状況に合わせて、ゆったりご参加いただけます。


※講座は1時間を予定しております。
※ご相談後の強引な勧誘は一切いたしません。
※当イベントは投資・運用の考え方をお伝えするものであり、
個別銘柄への投資判断・助言等、対応しかねる場合もあります。

ご予約制となりますが、日時については、個別にご相談くださいませ♪
皆様のご連絡、ご来店をお待ちしております!

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2023年4月6日

保険金、給付金が受け取れないケースって?


こんにちは!
保険相談サロンFLP新百合ヶ丘エルミロード店でございます。

本日は「保険金、給付金が受け取れないケース」について

どういう時に保険金や給付金が下りないことがあるのかしっかり確認しておきましょう!

①保険金、給付金の支払事由に該当しない場合
約款に定める支払事由に該当しない場合は保険金、給付金を受け取れません。
例えば下記のような場合です。

・責任開始期よりも前に発病した疾病や発生した不慮の事故を原因とする場合

・入院日数のうち、1入院に対する支払限度の日数または通算支払限度の日数を超えた部分

・治療処置を伴わない人間ドック、健康診断目的の入院の場合

②免責事由に該当する場合
支払事由に該当する場合であっても、免責事由に該当する場合は保険金・給付金等を受け取れません。
例えば下記のような場合です。

・責任開始期から所定の期間内の自殺の場合

・契約者、被保険者、保険金受取人の故意、または重大な過失により死亡した場合

・被保険者の薬物依存、泥酔、犯罪行為、精神障害等で事故を起こし入院あるいは所定の障害状態となった場合

・戦争やその他変乱、地震、噴火、津波により、死亡・入院した場合(全額または一部を受け取れる場合もあります)

③告知義務違反があった場合
契約時に告知した内容が事実と相違していたときは、保険会社により保険契約が解除されることがあり、
保険金、給付金が受け取れなくなることがあります。

④失効中に支払事由が生じた場合
保険料の支払いがなかったなどにより、保険契約が効力を失っている場合、支払事由が発生しても保険金・給付金等を受け取れません。

約款に定める支払事由は契約により異なりますので、「ご契約のしおり・約款」を確認、または保険契約をした窓口、または保険会社へ確認しましょう。



保険を請求する事態が起きないのが一番です。ただ何かあった時のための保険でもあるため

いざという時のためにご自身の加入内容については必ずチェックしておきましょう(^^)

当店まで証券をお持ちいただければ、契約内容についてわかりやすく分析をさせていただきます。

お気軽にお問い合わせくださいませ!

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