保険相談サロンFLP/ショップニュース

2024年4月17日

保険相談・見直しはFP(ファイナンシャルプランナー)にするのが良い理由とは?


こんにちは♪
保険相談サロンFLPでございます。

今回は「FP」の資格を持つ人に相談するのがいい理由をお伝えします。

★保険は定期的な見直しが必要★
人生には、結婚、子どもの誕生、住宅購入、定年退職など、さまざまなライフイベントがあります。その度に必要な保険というものは変わっていきます。

万一に備えるためには、定期的に見直しを行い、保障を過不足のない状態に保つことが大切です。

★重要な保険でも、考える機会は少ない★
皆さんは保険の加入や見直しをどのような頻度で行うでしょうか?
数年に1回という方がほとんどかと思います。

人生で考える機会が少ないにもかかわらず、病気やけが、死亡時の経済的なリスクをカバーするための非常に重要なものであるからこそ慎重に選びたいのが保険です。

★適切な人に保険の相談をすることが大切★
一方、「保険って難しい」「何から考えて良いのかわからない」と苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか。

だからこそ適切な人に保険相談するというプロセスが非常に重要なのです。

できれば、気軽に保険のことを話せ、プロとして適切なアドバイスをしてくれる相談相手よいですよね。

では、一体誰に保険相談すれば良いのでしょうか?

★保険会社や保険代理店の「保険のプロ」に相談する人が7割以上★
生命保険文化センターによると、直近に加入した生命保険の加入チャネルのうち「生命保険会社の営業職員」が53.7%、「保険代理店の窓口や営業職員」17.8%となっています。

あわせて71.5%と、実に7割以上のひとが保険会社や保険代理店に所属する「保険のプロ」に相談していることがわかります。

出典:生命保険文化センター 平成30年度生命保険に関する全国実態調査

★保険のことをFP(ファイナンシャルプランナー)に相談するのがよい理由★
一般的に保険を考えるとき、いきなり保険商品を選ぶのではなく、公的な制度や夢や目標、人生設計「ライフプラン」をもとに、必要な保障額(どんな保険をどのくらい備える必要があるか)を算出し、それにあった保険商品を選ぶというステップになります。

例えばこのようなことを考えていきます。

・公的な健康保険制度の保障を踏まえて医療保険をいくらにするか?

・公的な遺族年金制度や子どもの教育プランを加味した将来の支出の計画を踏まえてどのくらいの死亡保険を備えればいいか?

・公的な年金制度を踏まえてどのくらい老後に備えればいいか?

・必要な保険の保険料を払っていくには今の家計のバランスでよいか?

このようなことを考えていくには、金融・不動産・住宅ローン・税制・保険・年金・相続など、広範囲な知識をもとに、夢や目標に対する資金計画を立て、経済的な側面から計画の実現に導くアドバイスができるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談するのがよいでしょう。

★FP(ファイナンシャルプランナー)とは★
FPは、個人の収入・資産・家族構成・ライフステージなどをもとにして、資金計画のアドバイスをおこなう「お金に関するホームドクター」のような存在です。

かかりつけのお医者さんがいるように、お金に関して気軽に相談できる専門家という訳ですね。
FPは、保険のだけにとどまらず、 住宅ローンや老後資金、子どもの教育費、公的な制度など、お金に関するさまざまな知識を持っており、お客様に多角的な視点からアドバイスや提案をおこないます。

FPに相談することで、保険やお金に関する疑問や不安を解決することができ、将来の夢や目標を実現するための具体的な対策をアドバイスしてくれます。

保険会社や保険代理店(訪問型保険代理店・保険ショップ)のプランナーの多くは、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持っています。

保険相談・見直しをする際の相談相手にはFP(ファイナンシャルプランナー)資格を保有する保険のプロを探してみてください。

★保険の相談をされるなら★
保険相談サロンFLPでは、持病をお持ちの方をはじめ、様々なリスクケアに対するご相談を無料で承っています。

具体的には、当社がお取り扱いさせていただいております30社以上の保険会社の中から、お客様一人ひとりのニーズやライフプランに適したアドバイスをさせて頂いております。

☆☆ご利用方法☆☆
ご予約いただいてからのご来店をお勧めしております(TEL予約/Web予約)
ご相談は何度でも無料(1回のご相談で1〜2時間ほどお話をされる方が多いです)

ご相談後の強引な勧誘は一切ございません

ご予約、ご来店お待ちしております。

★保険相談キャンペーン★(7月31日まで)

期間中、当店で初めて保険相談をしていだいたお客様に
新百合ヶ丘エルミロード3F倉敷珈琲店で使える500円分チケットをプレゼントいたします♪

今入られている保険のお見直し、昔入った保険がどのような内容だったか忘れてしまったなど、
是非この機会にお気軽にご相談くださいませ♪

※サービスに必要な所定のお時間をいただけない場合はキャンペーン対象外となります。
※当店を初めてご利用の方に限ります。
※各世帯1回限りのプレゼントとなります。
※新百合ヶ丘エルミロード内の倉敷珈琲店のみ使用可能です。

ご来店、ご予約お待ちしております!

お電話でのご予約はこちらから
0120-460-314

2024年4月16日

保険って必要?人生の経済的リスクとはどんなもの?


こんにちは♪
保険相談サロンFLPでございます。

生命保険の加入率は9割と言われています。
生命保険の本来の目的は、経済的なリスクに対する保障です。
貯蓄だけでは足りない事も考えられ、急に資金が必要になった時に保険が役に立ちます。
では、具体的に経済的なリスクとは何かみていきましょう。

★生活の中にある経済的なリスク★
人生には様々な経済的なリスクがあります。主なリスクをまとめてみましょう。

①死亡リスク
万が一があった場合は、残された家族などがこれから生活していくうえで、十分な備えがなければいけません。

特に、一家の働き手が死亡してしまった場合は、収入が途絶えてしまうため、収入と支出のバランスが崩れてしまい、遺族の生活費が不足してしまいます。

公的な保障として遺族年金がありますが、それだけでは足りない場合が多いです。

②病気やケガのリスク
食生活の欧米化等で生活習慣病(糖尿病や高血圧など)が多くなってきています。がんは2人に1人がかかるともいわれ、大きな病気にかかってしまう可能性もあります。

もし、入院することになると入院費だけではなく、日用品などの雑費、個室になると差額ベッド代なども考慮しておかなければなりません。

退院後も通院治療が続く場合には通院の医療費も必要です。

通院が長引いたり、治療後も勤務に支障が出る場合には収入の減少も考えられます。

公的な健康保険だけでは全てをカバーすることはできません。

③教育資金リスク
幼保無償化が始まりましたが、教育費の負担は人生の中でも大きな費用の一つです。

特に大きな割合を占めるのが大学費用です。少子化の影響で定員割れの大学が増えている中、私立大学の学費は上がり続けています。

子どもの将来のため、できるだけ子どもの望む進路を叶えてあげたいというのが親の気持ちかと思いますが、「私立」「自宅外通学(一人暮らし)」「医歯薬系」といった進路を選ぶ場合、大きな教育費負担があることを忘れてはいけません。

④老後生活資金リスク
人生100年時代と言われ、平均余命が伸びてきており、老後の生活期間も長くなっています。

厚生労働省の平成30年「簡易生命表」によると、男女別の日本人の平均寿命は下記の通りになっています。

男性:81.25歳

女性:87.32歳

(出典)厚生労働省 平成30年「簡易生命表」

定年は60歳の会社が多いですが、65歳(公的年金の受給開始)までは再就職などして働くと仮定とすると、65歳の公的年金受給開始から男性は約15年、女性は約20年の老後生活があるということです。

公的年金だけでは生活資金が足りなくなる可能性があり、老後生活資金の備えが重要になってきます。

⑤介護リスク
男性は約15年、女性は約20年の老後生活があると言いましたが、老後生活期間を元気で過ごせない可能性があります。
デイサービスを受けたり、介護施設に入居もしくは通所するとなると費用がかかります。公的介護保険もありますが、支給要件もありますし、支給されたとしても自己負担分は必要です。

★保険で公的な保障だけで不足する分をカバーする★
これらの様々な経済的リスクは誰にでも起こりうる事です。公的な保障もありますが、貯蓄や社会保障だけで対応できる方は多くはないと思います。

公的な社会保障で不足する部分をカバーするのが保険の役割です。

自身の家計状況やライフプランにあった保険に加入しておけば安心です。


★保険相談キャンペーン★(7月31日まで)

期間中、当店で初めて保険相談をしていだいたお客様に
新百合ヶ丘エルミロード3F倉敷珈琲店で使える500円分チケットをプレゼントいたします♪

今入られている保険のお見直し、昔入った保険がどのような内容だったか忘れてしまったなど、
是非この機会にお気軽にご相談くださいませ♪

※サービスに必要な所定のお時間をいただけない場合はキャンペーン対象外となります。
※当店を初めてご利用の方に限ります。
※各世帯1回限りのプレゼントとなります。
※新百合ヶ丘エルミロード内の倉敷珈琲店のみ使用可能です。

ご来店、ご予約お待ちしております!

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0120-460-314

2024年4月15日

新生活!春は保険を考えるタイミングです。


こんにちは、保険相談サロンFLPでございます。
4月になり新生活がスタートしました。街を歩くと新しいスーツに身を包んだフレッシャーズとすれ違い、とても春を感じます。
春は『今まで』と『これから』の人生が変わるタイミングですので新しく保険加入を考える方や見直しを考える方が増える時期となります。

どのような方が考えるタイミングなのかというと…
(1)新社会人となり親から独立!自分の保険は自分で考えたい!
(2)お子様を立派な社会人として送り出したご家庭は必要保障額を見直すタイミング
(3)お子様の進学により必要な生活費、教育費に変化が生じたご家庭も加入中の保険を見直すタイミング
(4)人事異動・昇進などで今までのライフスタイルが変わる

新たに加入するのも見直しをするのも自分一人で自分にぴったりの保険を探すのはとてもとても大変です。
保険会社は40社以上あり保険種類もたくさんあります。
そのような時は、たくさんの保険会社の商品を扱っている来店型の保険ショップに行ってプロに相談してみてはいかがでしょうか。

FLPではお客様に必要な保障は何かということを明確にし『生活に欠かせないピッタリな保険』を丁寧に分かりやすくご説明いたします。
皆様のご予約、ご来店心よりお待ちしております!オンライン相談も可能です。

2024年4月14日

捨てられない方必見『整理整頓』お手伝いします!


こんにちは。保険相談サロンFLPでございます。

保険会社は医療保険の得意な会社、積立型保険の得意な会社・・・いろいろあります。

「自分と家族の大切な保障は、得意な会社で持ちたい!」
こういった理由から、
最近は自分の欲しい保障を組み合わせて持つ人が増えてます。

その結果、
得意な会社でベストな組み合わせにしたけれど、
「どんな保険に・いくつ入っていたっけ?」なんてことも・・・

しかも「ご契約内容のご案内」等、毎年保険会社からくるお知らせもあり、
しばらくすると「どの資料を手元に残しておけばいいかわからない!!」という経験、ありませんか?

実は当店ではご相談の一環として、証券整理のサービスも行っております。

整理をした方の中には
・内容の重複が見つかって、無駄な支出が減った!
・保管していた資料が半分になって、部屋がすっきりした!
なんて方も・・・

ぜひお気軽にご利用くださいませ



★保険相談プレゼントキャンペーン★
初回保険相談で、倉敷珈琲店(新百合ヶ丘エルミロード店)で使用できる
500円チケットをプレゼントしております

今入られている保険のお見直し、昔入った保険がどのような内容だったか忘れてしまったなど、
是非この機会にお気軽にご相談くださいませ♪

※サービスに必要な所定のお時間をいただけない場合はキャンペーン対象外となります。
※当店を初めてご利用の方に限ります。
※各世帯1回限りのプレゼントとなります。
※小田急新百合ヶ丘エルミロード内の倉敷珈琲店でのみ使用可能です。

ご来店、ご予約お待ちしております!
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2024年4月13日

個人賠償補償特約はどんな時に役立つ?


こんにちは!
保険相談サロンFLPでございます。

火災保険のご相談の際に、多くのご質問を頂戴する「個人賠償」。
今回は「個人賠償補償特約」についてのご紹介です。

突然ですが、あなたは損害賠償請求をされたらどうされますか?

被害状況によっては少額からいきなり1億円という
一生かかっても支払いきれるか分からないリスクを背負ってしまうかもしれません...
高額な賠償費用をご自身のお金から負担いただくことになります。

そんなときに助けになるのが、「個人賠償責任補償」です!
個人またはその家族が、日常生活で他人にケガをさせてしまったり、
他人の物を壊してしまったりして賠償責任を負ったときなどに
発生した費用などを補償してくれます。

気になる方はぜひご相談ください

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2024年4月12日

がん治療費は公的健康保険でどこまでカバーできる?


こんにちは!
保険相談サロンFLP新百合ヶ丘エルミロード店でございます。

本日は「がん治療費は公的健康保険でどこまでカバーできる?」です。
がんにかかった場合の治療費は、他の病気と同じように公的健康保険(医療保障)で負担が軽減され
3割負担となります。また、高額療養費制度という1ヶ月の自己負担額が一定の上限金額を
超えた場合に払い戻しを受けられる制度が存在します。
一時的に窓口での支払いが発生しますが、後日払い戻しを受けられます。
一般的な収入の人なら1ヵ月9〜10万円程度、4ヶ月目からは一律44,400円の自己負担額で済みます。

数か月で治療が終了すれば小さな負担と感じられるかもしれませんが
がんの種類・進行度によっては約5年通院する可能性もございます。
また、がんに罹患した際に健康保険が適用されない費用(全額自己負担)もございます。


★全額自己負担になる費用

①差額ベッド代
差額ベッド代とは、いわゆる個室などに入院した場合、健康保険適用の範囲外で患者に請求される
病室の費用のことをいいます。病院によっては数万円/日かかる可能性もございます。

②交通費
病院にお見舞いにくる家族の交通費(電車賃・タクシー代)など

③食費
配偶者や子どもがいる場合の外食費など

④消耗品
入院生活に必要な日用品。パジャマ、下着、洗面用具など。

⑤見舞い・快気祝い
お見舞いに来てくれた方へのお礼

がんに罹患した場合の治療費やその他の費用について、預貯金や公的健康保険で
カバーできない部分に備える方法として民間の保険があります。保険相談サロンFLPでは、
がん保険や医療保険などを複数保険会社から無料で見積もり/相談が可能です。
がん保険が必要かどうか一度考えてみましょう。

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※小田急新百合ヶ丘エルミロード内の倉敷珈琲店でのみ使用可能です。

ご来店、ご予約お待ちしております!
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2024年4月11日

持病があっても生命保険に入れる?


こんにちは♪保険相談サロンFLPでございます

■持病がある方の保険加入

ご病気を経験された方やお薬を服用中の方からの「保険に入れる?」というお問合せは年々増えています。
持病があるからといって絶対に保険に入れないという訳ではありませんのでご安心ください。
ただし持病があると「一般的な保険」に加入できなかったり加入できても割増保険料や条件がつくこともあります。
その方の病名や病状にもよりますが保険加入後の入院や手術・死亡のリスクが高いためです。

■持病がある方のための保険

持病がある方に向けて各保険会社が色々なタイプの保険を取り扱っています。

≪緩和型の保険≫

健康状態の告知内容が緩和されていたり項目数が少なく持病があっても加入しやすい保険です。

≪無選択型の保険≫
健康状態の告知が不要の保険です。ご病歴を問われませんので持病があっても加入できます。


■まとめ

「緩和型」や「無選択型」の保険は一般の保険に比べると保険料が割高であったり保障内容の制限がついていたりします。
「一般型」「緩和型」「無選択型」のどのタイプの保険が良いかはそれぞれのご健康状態によって変わります。
詳しくはぜひFLPのプランナーにお尋ねください。

気になる方・加入を検討している方は
是非お気軽にご相談ください!

ご予約をお待ちしております。

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2024年4月10日

乳がんは日本人女性の30人に1人がかかる?


こんにちは。
保険相談サロンFLPでございます。

本日は「乳がん」についてです。

乳がんはがんの中で最も罹患する可能性があるがんといわれています。
食生活や生活環境の変化とともに、昨今では日本人女性の30人に1人が乳がんにかかるといわれています。
今のところは、確立した予防方法はありません。
ですが、早期発見と早期治療により、約9割の人が治癒しています。

★こうしたがんを保障する「がん保険」の特徴とは
がん保険は、がんと診断された時に一時金として給付される「診断給付金」や、入院や通院をした際に給付金を受け取ることができるタイプ等、様々な種類がございます。

・がんだけを保障する
がん保険は文字通り、がんになった時しか給付金は支払われません。
がんで治療を目的とした入院や手術等した場合に保障してくれる、がん専門の保険ということです。

・大きな診断一時金
がん保険は、がんと診断されたら100万円というように、診断された時点で大きな一時金が受け取れます。
がんになった場合、治療費が高額になるケースや、仕事ができないことによる収入減など、
生活に大きな影響が出る可能性があるため大きな一時金を受け取れる保障がついています。


がん保険は、若いうちであれば比較的割安で、家計の負担も少なくて済みます。
ご自身のためにも、ご家族のためにも検討をしてみるといいかもしれません。
また、がん治療の変化は著しく、がん保険の内容も日々アップデートされていきます。
そのため、数年前に入られたがん保険についてはお見直しをすると内容が良くなるかもしれません。
最新のがん保険が気になった方は是非当店までご連絡くださいませ。
ご予約お待ちしております。

お電話でのご予約はこちらから
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2024年4月9日

相続における生命保険の4つの活用メリット


こんにちは。
保険相談サロンF.L.P新百合ヶ丘エルミロード店です♪

生命保険の特徴
遺産分割協議は相続人全員の合意がなければ遺産分割が完了しませんが、生命保険金は、受取人固有の財産であるため、遺産分割協議の対象外となります。

また、原則として生命保険金は特別受益にも該当しません。

この、「遺産分割協議の対象外」ということによって下記のようなメリットがあります。

(1)特定のひとに確実に生命保険金を残せる
生命保険は受取人を設定することで、特定の相続人に特定の金額の保険金を確実に残すことができます。

特定の相続人に多く残したいときなど有効です。

(2)相続発生後すぐに現金化できる
生命保険の保険金であれば受取人が書類を用意するだけで通常1週間程度で受け取ることができます。

一方、相続財産は、相続人全員の共有財産として遺産分割協議が終わるまで凍結されてしまいます。

(3)生命保険金を納税資金・代償金として活用できる
生命保険の保険金は受取人の固有の財産として自由に処分することができますので、確実に納税資金を準備することができます。

また、代償分割の際の代償金として使用することも可能です。

(4)相続を放棄しても生命保険金は受け取れる
生命保険金は、受取人固有の財産であるため、遺産分割協議の対象外となります。したがって、相続を放棄しても生命保険金は受け取ることができます。

★困ったら専門家に相談を★
保険相談サロンFLPでは、無料で税理士や相続診断士に相談できる「あんしん相続サポート」というサービスを行っています。

2024年4月8日

火災保険の加入・見直し・確認をする8つのタイミング


こんにちは、保険相談サロンFLPでございます。

4月はご進学やご就職、転勤等新生活が始まる方が多く、お引越しをされる方も多いのではないでしょうか。
お引越しをされた際、欠かさずに入っておきたいのが火災保険です。
本日は、そんな火災保険の加入・見直し・確認をする8つのタイミングについてお伝えします。

では、火災保険の加入・見直し・確認が必要なのはどのようなときなのでしょうか?
それは主にライフイベントと呼ばれる「生活環境の変化」のタイミングとなります。
「生活環境の変化」の8つのタイミング
①賃貸住宅の契約
②別の賃貸物件に引っ越し
③住宅購入
④住宅の増築・改築
⑤同居家族が増減した
⑥退職(リタイア)
⑦火災保険の更新(満期)案内
⑧火災保険料の改定

上記のタイミングで加入・見直し・確認することで適切な補償を維持することができます。
場合によっては保険料負担を小さくすることもできますので面倒でも定期的な見直し確認を行いましょう。

保険相談サロンFLPでは複数保険会社の火災保険を無料で見積もり/相談が可能です。
保険選びをスムーズに進めるために是非一度当店までご来店くださいませ。